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お仕事一旦終了~日々思うこと
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カテゴリ:アート感想( 3 )


国立新美術館開館10周年 ジャコメッティ展

ジャコメッティ展、意外と空いてました。

数年前、上野のポンピドゥセンター展でジャコメッティの彫刻を見て

「わぁいいなぁ、カッコ良い」って思いました。岡惚れですなぁ〜。

ころころは、駅前などにある女性像の彫刻が苦手です。

なんで裸なんよ〜って小さな時から思ってます。きっと名のある先生の作品なんでしょうね、でも「変だなあ〜」って思っちゃうんだから仕方ないです。

それに対してジャコメッティはいいやん。
スリムでストイックな感じがなんか都会的。

さらに、スーッと立ち上から私達を見るその様子は、エジプト時代のファラオや神官を思わせるオーラがあって。

また今回初めて見た、とっても小さい彫刻は、日本のお地蔵さんのような親しみを感じる。

天才!
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by ichigoponcho | 2017-08-14 17:29 | アート感想 | Comments(0)

パウル・クレー だれにもないしょ。 &他、現代アート 兵庫県立美術館

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ほぼ、初めての神戸。

兵庫県立美術館のパウル・クレー展。

中学生の時、美術の教科書にあった『ヒナギク』を見て、こんな絵もあるんだとお小遣をためて画集を始めて買いました。

今回のコンセプトはないしょというキーワード。
遺族のコレクションや初公開の作品もあるとのこと。

こんな絵もあるんだ〜

と、クレーは何を考えてこのような絵を描いたのかなと思いながらみました。

これまでは水彩で色が重なる透明感のある絵が私のすきなクレーの絵でした。

でも今回は、ミロのような線で人を描いたようなもの、漫画的なキャラクターが画面に登場するもの、キュビズムのような絵など、タイプの違う絵がいろいろありました。

時代の流れを受けながら、その中で独自の作品を作り出した人が、後々まで残るのかな?と思いました。クレーにとってはそれが透明感のある色の重なりや、記号や四角で構成した風景画なのかなと感じました。

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この美術館は港に面しているんですね。
休憩のためカフェにいきわかりました。

現代アートの作品もあります。

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絵本『もけらもけら』をかいた元永定正の作品
くるくるきいろ


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ヤノベケンシかな?

また他の企画、コレクション新旧対決では
白髪一雄の、白でパワフルに描かれた絵がいいなあと思いました。

横尾忠則のモザイクのような絵。地獄と天国と現世が朦朧と絡みあって何処へも逃げられないようなそんな感じの絵にも不思議と惹きつけられました。
横尾さんの絵は説明的かな?と思うとそうでもなく、なんだかおかしみもあり今度近くにあるという横尾忠則美術館にも行ってみたいと思いました。





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by ichigoponcho | 2015-10-13 05:46 | アート感想 | Comments(0)

森美術館 ディン・Q・レ展 『明日への記憶』


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「世界で最も活躍する ベトナム人アーティスト、待望のアジア初個展」

初めて知ったディン・Q・レ


ベトナムとカンボジアの国境付近から子どもの頃家族と、ポル・ポト派の侵攻からボートピープルでアメリカに渡ったという。

ベトナム戦争がもたらした大きな傷、様々な問題を写真や映像、インスタレーションを通して私もその一部を知ることができた。

平織のように写真を編み込んだ「フォト・ウィービング」は、ベトナムの伝統的なござの編み方を用いた表現で、

一見像が、パズルの崩れ去る一瞬のようにもみえるが、自分が何を見つめるかによって逆に浮かび上がってくる。

テーマは厳しいものであっても、作品として美しく感じた。


上空からの攻撃、難民、枯葉剤によるダイオキシンの害など断片的な情報としてしか持っていなかった私は、

その国の人から語られる言葉や、写真、もの、映像などにより、前よりまととまった形でとらえることができた。

館内は外国の方が日本人より多っかた。

そして、日本人男性が戦争について語ったり、軍服のような恰好をして山を登っていくビデオがあったが、

これが日本人の考えの代表ととられては。。と考えてしまった。


今回私が一番気になったのは

トラン・トウルン・ティン という画家のビデオ。

孤独や苦悩を表現している絵が多いが、色彩のバランスが美しく私にとって心地よくとても印象に残る抽象画だった。

心に誠実すぎたため、その時代のベトナムではとても生きにくい選択をしたティン。

その当時は彼の絵を見て独学と知ると、「画家ではない」と酷評した人が多かったとあった。

でも、彼のようなあり方がアーティストなんだなと、椅子に座りビデオをずっと見てしまった。

評論家の女性が「視覚に優れていると、みている物が抽象的に見えるのだと思う」

「何の意味があるとかではなくすでに抽象画である」というようなことを言っていた。

この部分もっと正確に聞き取りたかった。違ってとっているかもしれない。


テーマは難しい問題で今回は全く予備知識なく来たけれど、自分なりにしっかり見ることができたように思う。




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by ichigoponcho | 2015-08-17 23:21 | アート感想 | Comments(0)